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「髪」は「上」と「神」に通じる、と言葉遊びが紹介されます。イントネーションは違うし、古代には「ミ」の発音も微妙に違っていたはずではあるのですが。ただ「太陽光線は太陽の髪の毛」というイメージや「後光は髪の毛(の力)」といった感覚は東西でけっこう共通のもののようです。すると神の力(あるいは人間の霊的な力)を奪うには、髪を切るかヒゲを剃れば良いことになります。その最古の物語が、バビロニアの「ギルガメシュ叙事詩」です。聖書時代には「サムソンとデリラ」。

人間の場合も「長い髪」は「聖なる力の象徴」でした。だから「長い髪」に価値観を置く文化は世界各地にあります。日本でも平安時代には「女性美の象徴」でした。そういえば獅子舞も、あの毛が短かったら迫力がなくなりますね。

レゲエ・スタイルの長髪をきつく編み込んだものは、ラスタファリ運動のシンボルなんだそうです。これは黒人の「いつか故郷に帰還したい」という熱望を示しているそうなのですが、興味深いのは彼らの「故郷」がエチオピアでしかも古いユダヤ教の戒律を守ろうとしていること。その戒律では頭髪やヒゲを切ることは禁止されているから、伸ばしっぱなしになるのです(孝経の「身体髪膚、これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始め也」でしょうか)。また、アフリカでは髪の編み込みは広く行われているからそれも取り込んでいるわけ。

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