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「聖なる花嫁の反乱」では、逃亡した花嫁・エリセにかかわる8人に共通する
生まれつき身体に現れた神聖文字がそれだ。
一人ひとり異なる神聖文字は文字であるとともに、
相反する二つの意味をもち、その人物の生き方に関わっているとされる。

例えば、神殿の執行官・ザディアスに与えられた言葉は、「忠実と不服従」だ。
「忠実」な信仰を持っていると思っているザディアスは、
ともに与えられた「不服従」の意味がなかなか理解できない。

予知夢を見るホームレス・アーサーは神の声が聞こえ、未来を予知できるが、
なぜ無力な自分に神が話しかけるのか困惑し、ありえないことだと思っている。
そんな彼には、神に対する戸惑いを体現するように、「信と不信」の印が与えられている。

そして、花嫁・エりセの幼馴染で、その美しさから緋の貴婦人に囚われ虐待されたリオンは、
緋の貴婦人が囚われた今になっても、彼女をを前にすると身体が震える。
それをどう決着つけるのか、彼に与えられた言葉は、「罪と許し」だ。

そして、報酬のために戦うゼラム傭兵隊長には「獲得と喪失」、
戦災孤児の少女・シエナには「無垢と強さ」、
敵国の異教徒のシャルワール王子には「分離と一体」、
神殿の聖殿長には「創造と破壊」の言葉が与えられた。
(あれ、もう一人、刑吏のシドのメッセージはなんだったか。)

紫堂恭子は、これらの相反する二つの言葉を
人間が常に併せ持っているものとしてとらえ、
正義や、勇者や、心正しき者などという絶対善の勝利ではなく、
二つの側面を持った人間が迷いつつ選択した結果として描く。

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